できないという気持ちをポジティブ変換するおまじない

日々勉強。学び直し。目的は何であれ、人は死ぬまで、学び成長していくことが喜びの一つだと思います。

学ぶ対象は身の回りにあふれています。環境から、かかわる人から、本から、自然、ふと目に飛び込んできた何かから。私は、好きなアーティストの曲を聴いてその歌詞から学ぶことも多いです。

できない事が多いなら、伸びしろも多いということ

何かを学び始めて順調に力がついていることを実感することもあれば、「自分は知らないことだらけ」だと気付いて、「本当に身に着けられるのだろうか」と不安になりあきらめかけてしまう事もあると思います。

あきらめずに学び続けるおまじない(言葉)があるとしたら、なんだと思いますか。私の場合は「伸びしろがある」です。

伸びしろの意味を調べてみました。

  • 成長する見込みがある。
  • 成長する余地があること。 

できない事は恥ずかしいことではない

いまは何もできない、何物でもないとしても、これから先のことは誰にも分りません。

できない、知らないことがたくさんある=伸びしろの面積も大きく柔軟だということです。

誰かと競争なんてしなくてもいい。もし誰かと競うとすればそれは「昨日の自分」だけしかいません。あ、これも何かの歌詞からの受け売りですけどね(^^)

おまじないは、こんな感じ。

伸びしろがあるのさ、私には」「それもね、とっても大きくて広い伸びしろだよ

だから、学び続けましょう。自分のペースでいいので。宇宙の視点からすれば人一人ができることなんてちっぽけで。できた!と思ったら、また次の課題が。人生、できないってぼやいている暇なんてありません。伸びしろは常に広がっているのです。

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